新型コロナ関連+α:2017年11月~2020年12月分
バイオ医薬品の後発薬は、「バイオセラム後続品」と呼びます。
2019-05-23
一般的な後発品の場合、先発薬の半額~4割で薬価が算定されます。
一方、バイオセラム(後続品)の場合は、全く同一とは言えないために『治験』にてその有効性と安全性を担保する必要があり、そのために薬価は7割と高く設定されています。
しかしながら・・・GE薬の範疇にAG薬が登場したように
バイオセラムのなかにもAG同様バイオセイム薬が登場しmなした。
それがキリン社ネスプのバイオセイム「ダルボポエチン注KKF」です。
バイオセイムは治験不要なためにその薬価はGE薬同様に5割(半額)と位置付けられていますが・・・当局担当者から問題提示がありました!
この続きは、の・ち・ほ・ど。