薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)
米トランプ、根拠示さず言い掛かりで局長解任(2):統計(数値)はウソをつかないが、ウソつきは統計を使う。
2025-08-06
世も末だな。。。
統計はウソをつかないが、ウソつきは統計を使う。
労働省統計局のマッケンターファー局長を解任と!
中国は、統計を操作し
米国は、正しい報告で解雇されるとは。。。😢
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<1分で解説>トランプ氏、労働統計局長クビ 雇用統計悪化に激怒? 毎日新聞
1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「米雇用統計を巡り、トランプ大統領が統計局長解任」を解説します。
2025/8/2 16:09(最終更新 8/2 16:09)
トランプ米大統領は1日、労働統計局のエリカ・マッケンターファー局長を解任するよう指示しました。
7月の雇用統計が予想より悪かったことを受け「マッケンターファー氏が政治的に操作した」と主張していますが、根拠は示していません。
Q トランプ大統領が労働統計局の局長を解任したって聞いたよ。どうしてなの?
A 1日に発表された7月の雇用統計の数字が予想より悪かったことを受けて、トランプ大統領は「政治的に操作した」としてエリカ・マッケンターファー局長の解任を指示しました。
労働統計局を所管するチャベスデレマー労働長官はX(ツイッター)に「心から大統領に賛同する」と投稿し、副局長を局長代理に充てると表明しています。
Q 雇用統計ってなんだっけ。
A 雇用統計は、アメリカの労働市場の現状を評価するための重要な指標で、毎月発表されています。
Q マッケンターファー氏はどんな人?
A マッケンターファー氏は2023年7月にバイデン前大統領に指名され、24年1月に16代局長に就任しました。労働経済学が専門で、連邦政府機関に20年以上勤めてきました。
Q 今回の雇用統計はどんな内容だったの?
A 7月の雇用統計(速報、季節調整済み)では、非農業部門の就業者数が前月比7万3000人増にとどまり、市場予想の10万8000人増を下回りました。
Q トランプ大統領はどんな発言をしたの?
A トランプ氏は自らのソーシャルメディアで「私の考えでは、今日の雇用者数は共和党と私を悪く見せるために不正操作された」と主張しました。
Q 雇用統計が悪かったことで何が起きたの?
A 1日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均が一時700ドル超下落し、米経済や雇用環境への不安が広がりました。
Q トランプ大統領の局長解任はどう受け止められているの?
A ノーベル経済学賞を受賞した著名経済学者のポール・クルーグマン氏は1日、「経済指標の政治利用と腐敗だ」と痛烈に批判しました。
クルーグマン氏は「米経済が好調と自慢してきたトランプ大統領とその周辺にとって極めて不愉快だった」と分析。
そのため「労働統計局のトップを解任し、『政治目的のために数字を操作した』と根拠もなく非難したのだ」との見方を示しました。
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トランプ氏、労働統計局長を解任-雇用統計を「政治操作」と非難
Skylar Woodhouse
2025年8月2日 4:05 JST 更新日時 2025年8月3日 16:22 JST
トランプ米大統領は1日、米労働省労働統計局(BLS)のエリカ・マッケンターファー局長を解任した。
7月の雇用統計発表から数時間後に明らかにしたもので、同雇用統計では雇用者の伸びがこの3カ月に大きく減速したことが示されていた。
トランプ氏は「このバイデン前大統領の政治任命者を即時解任するよう、チームに指示した」とソーシャルメディアに投稿。
雇用統計を政治目的で利用したとして、証拠を示さずにマッケンターファー氏を非難した。
「より有能で資格のある人物が後任になる。このような重要な数字は公正かつ正確でなければならない。政治的目的で操作されてはならない」とトランプ氏は続けた。
今回の雇用統計では、経済を巡る不確実性が広がる中で、労働市場のペースが落ち始めていることが改めて示唆された。7月の非農業部門雇用者数は前月比7万3000人増。雇用者数の伸びは前月と前々月合わせて26万人近く下方修正された。これまで3カ月の平均はわずか3万5000人の増加で、コロナ禍後の最悪を記録した。
好景気を誇示し、関税引き上げや減税が米経済を押し上げると主張してきたトランプ氏にとって、今回の雇用統計は大きな痛手となった。
マッケンターファー氏の解任には、共和党系の経済学者からも批判の声が上がっており、市場関係者の間にも不安が広がっている。
トランプ氏が解任を命じた数時間後には、米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事が8月8日付で辞任すると、FRBが発表した。 雇用統計とBLS局長解任のニュースで市場が揺れる中、トランプ氏はFRBへの影響力を強める機会を得た。
トランプ氏が決定する後任には、利下げを支持する人物が指名されるとの見方が強い。
PNCアセット・マネジメント・グループのチーフ投資ストラテジスト、ユンユ・マー氏はトランプ氏が「BLSを標的にしたことで、今後、経済政策の判断に政治が介入するのではないかとの不安が市場に広がるだろう」とした上で、「投資家にとって最大の懸念は次の一手だ。パウエルFRB議長の解任を再び示唆するかどうかだ」と指摘した。
トランプ氏は今回の雇用統計発表後、パウエル議長への批判も再開した。
マッケンターファー氏は2023年にバイデン前大統領によって局長に指名され、24年1月に承認された。
チャベスデレマー労働長官は、労働統計局のウィリアム・ウィアトロウスキー副局長が当面は局長代行を務めると明らかにした。
労働統計局長は大統領に任命されるが、同統計局は自らの業務を「独立」かつ「超党派的」と説明している。
エコノミストやストラテジストは、この中立性こそが、データに対する国民や金融市場の信頼を支えていると指摘する。
発表される数値に基づき、市場で数兆ドル規模の資金が動く可能性があるためだ。
調査会社マクロポリシー・パースペクティブの創業者、ジュリア・コロナド氏はマッケンターファー氏が解任されれば「この先、データの信頼性を十分に確信することができなくなるだろう」と指摘。
「このデータは極めて価値の高い公共サービスであり、その信頼性が不可欠だ」と語った。
1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「米雇用統計を巡り、トランプ大統領が統計局長解任」を解説します。
2025/8/2 16:09(最終更新 8/2 16:09)
トランプ米大統領は1日、労働統計局のエリカ・マッケンターファー局長を解任するよう指示しました。
7月の雇用統計が予想より悪かったことを受け「マッケンターファー氏が政治的に操作した」と主張していますが、根拠は示していません。
Q トランプ大統領が労働統計局の局長を解任したって聞いたよ。どうしてなの?
A 1日に発表された7月の雇用統計の数字が予想より悪かったことを受けて、トランプ大統領は「政治的に操作した」としてエリカ・マッケンターファー局長の解任を指示しました。
労働統計局を所管するチャベスデレマー労働長官はX(ツイッター)に「心から大統領に賛同する」と投稿し、副局長を局長代理に充てると表明しています。
Q 雇用統計ってなんだっけ。
A 雇用統計は、アメリカの労働市場の現状を評価するための重要な指標で、毎月発表されています。
Q マッケンターファー氏はどんな人?
A マッケンターファー氏は2023年7月にバイデン前大統領に指名され、24年1月に16代局長に就任しました。労働経済学が専門で、連邦政府機関に20年以上勤めてきました。
Q 今回の雇用統計はどんな内容だったの?
A 7月の雇用統計(速報、季節調整済み)では、非農業部門の就業者数が前月比7万3000人増にとどまり、市場予想の10万8000人増を下回りました。
Q トランプ大統領はどんな発言をしたの?
A トランプ氏は自らのソーシャルメディアで「私の考えでは、今日の雇用者数は共和党と私を悪く見せるために不正操作された」と主張しました。
Q 雇用統計が悪かったことで何が起きたの?
A 1日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均が一時700ドル超下落し、米経済や雇用環境への不安が広がりました。
Q トランプ大統領の局長解任はどう受け止められているの?
A ノーベル経済学賞を受賞した著名経済学者のポール・クルーグマン氏は1日、「経済指標の政治利用と腐敗だ」と痛烈に批判しました。
クルーグマン氏は「米経済が好調と自慢してきたトランプ大統領とその周辺にとって極めて不愉快だった」と分析。
そのため「労働統計局のトップを解任し、『政治目的のために数字を操作した』と根拠もなく非難したのだ」との見方を示しました。
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トランプ氏、労働統計局長を解任-雇用統計を「政治操作」と非難
Skylar Woodhouse
2025年8月2日 4:05 JST 更新日時 2025年8月3日 16:22 JST
トランプ米大統領は1日、米労働省労働統計局(BLS)のエリカ・マッケンターファー局長を解任した。
7月の雇用統計発表から数時間後に明らかにしたもので、同雇用統計では雇用者の伸びがこの3カ月に大きく減速したことが示されていた。
トランプ氏は「このバイデン前大統領の政治任命者を即時解任するよう、チームに指示した」とソーシャルメディアに投稿。
雇用統計を政治目的で利用したとして、証拠を示さずにマッケンターファー氏を非難した。
「より有能で資格のある人物が後任になる。このような重要な数字は公正かつ正確でなければならない。政治的目的で操作されてはならない」とトランプ氏は続けた。
今回の雇用統計では、経済を巡る不確実性が広がる中で、労働市場のペースが落ち始めていることが改めて示唆された。7月の非農業部門雇用者数は前月比7万3000人増。雇用者数の伸びは前月と前々月合わせて26万人近く下方修正された。これまで3カ月の平均はわずか3万5000人の増加で、コロナ禍後の最悪を記録した。
好景気を誇示し、関税引き上げや減税が米経済を押し上げると主張してきたトランプ氏にとって、今回の雇用統計は大きな痛手となった。
マッケンターファー氏の解任には、共和党系の経済学者からも批判の声が上がっており、市場関係者の間にも不安が広がっている。
トランプ氏が解任を命じた数時間後には、米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事が8月8日付で辞任すると、FRBが発表した。 雇用統計とBLS局長解任のニュースで市場が揺れる中、トランプ氏はFRBへの影響力を強める機会を得た。
トランプ氏が決定する後任には、利下げを支持する人物が指名されるとの見方が強い。
PNCアセット・マネジメント・グループのチーフ投資ストラテジスト、ユンユ・マー氏はトランプ氏が「BLSを標的にしたことで、今後、経済政策の判断に政治が介入するのではないかとの不安が市場に広がるだろう」とした上で、「投資家にとって最大の懸念は次の一手だ。パウエルFRB議長の解任を再び示唆するかどうかだ」と指摘した。
トランプ氏は今回の雇用統計発表後、パウエル議長への批判も再開した。
マッケンターファー氏は2023年にバイデン前大統領によって局長に指名され、24年1月に承認された。
チャベスデレマー労働長官は、労働統計局のウィリアム・ウィアトロウスキー副局長が当面は局長代行を務めると明らかにした。
労働統計局長は大統領に任命されるが、同統計局は自らの業務を「独立」かつ「超党派的」と説明している。
エコノミストやストラテジストは、この中立性こそが、データに対する国民や金融市場の信頼を支えていると指摘する。
発表される数値に基づき、市場で数兆ドル規模の資金が動く可能性があるためだ。
調査会社マクロポリシー・パースペクティブの創業者、ジュリア・コロナド氏はマッケンターファー氏が解任されれば「この先、データの信頼性を十分に確信することができなくなるだろう」と指摘。
「このデータは極めて価値の高い公共サービスであり、その信頼性が不可欠だ」と語った。











