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朝陽薬局と静岡市清水区「話題」からお知らせ

トマト、アレルギーの方:花粉症スギとヒノキに反応します。その逆が正しい表現ですが。。。
2025-07-03
加熱すれば、安全安心に食する事ができます♬
ファーマスタイル17号202202
毎日(2025年7/12)大人のアレルギー②
毎日(2025年7/11)大人のアレルギー①
更に、大豆アレルギーの方は、しらかば・桃に反応します!! 北海道在住・移住の方はご注意を♬
大人のアレルギーにもご注意を♬
いつ食べた食材なのか? 今までは生じなかったのに???それが、大人「遅発性・交差」アレルギーです♬


PFAS (pollen-food allergy syndrome)花粉-食物アレルギー症候群
口腔アレルギー症候群 (OAS:oral allergy syndrome)ともいわれる

特定の野菜や果物を摂取した直後~15分以内に、口の中がかゆくなったり、のどがイガイガして腫れたり、息苦しくなったりするなどの症状が現れることがあります。
これは「花粉-食物アレルギー症候群(PFAS)や口腔アレルギー症候群(OAS)」と呼ばれています。
もともと花粉症の人が、のちにその花粉のアレルゲンと交差反応する生の果物や野菜を摂取したときに口やのどの粘膜で起こるアレルギー症状です。
軽度な症状が多いとされていますが、まれに生命を脅かすアナフィラキシーにつながる場合もあります。

アレルギー検査と診断
シラカンバ(白樺)やハンノキなど、カバノキ科の花粉症の人の20~40%にバラ科のリンゴやサクランボ、桃を食べたときに症状がみられたとの報告もあります。
同様に、イネ科の雑草やブタクサ花粉症の人がウリ科のメロンやスイカを食べたときに症状が現れることがあります。


果物や野菜のアレルゲンは、多くの場合、熱で減弱することが多く、加熱調理されたものや加工品は摂取できることが多いです
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