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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

変異オミクロン株の死亡率(412):インフルと同レベルに弱毒化??

2022-01-25
デルタ株では2%、オミクロン株では0.03%。
テレ朝20220123
20220109BS朝日
大阪20220123BS朝日
大阪20220123BS朝日
BSTBS20220114報道1930
20220107テレ朝
日経(2022年1/7)
清水不二見小20211104
テレ朝20220107
清水不二見小20211104
最新(1/23)情報では、オミクロン株とインフル致死率の比較があります!
オミクロン0.03%<インフル0.18%<デルタ2%
種々のソースがありますが・・・
オミクロン株の致死率はインフルより低いというdataもあります。

ただ、オミクロン株の毒性は弱いと考えられますが・・・
その感染力はデルタ株に比し、3倍も強力です!
しかも潜伏期間は3日間と短くなっています!
例え、死亡率が下がったと言っても
季節性インフルの死亡率:0.03%に比し高い事は間違いなく、
感染症法上の第5類相当にはなりません。
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最上段【最左側】のスライドをご覧ください。
沖縄県の現状ですが・・・やはり急増した患者数の多くは
・若者
・ワクチン未接種者
です!
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