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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

変異オミクロン株の死亡率(397):それでもインフルに比し高い!

2022-01-15
デルタ株では2%。
BSTBS20220114報道1930
20220107テレ朝
20220109BS朝日
日経(2022年1/7)
清水不二見小20211104
テレ朝20220107
20220117出典不明
日テレ20220107
清水不二見小20211104
最新(1/14)情報では、オミクロン株とインフル致死率の比較があります!
オミクロン2.3% >インフル0.18%
種々のソースがありますから、
オミクロン2.3%と言うよりも、コロナが2%程度と
理解した方が良いでしょう♬

オミクロン株の毒性は弱いと考えられますが・・・
その感染力はデルタ株に比し、3倍も強力です!
しかも潜伏期間は3日間と短くなっています!
例え、死亡率が下がったと言っても
季節性インフルの死亡率:0.03%に比し高い事は間違いなく、
感染症法上の第5類相当にはなりません。
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最上段【最左側】のスライドをご覧ください。
沖縄県の現状ですが・・・やはり急増した患者数の多くは
・若者
・ワクチン未接種者
です!
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