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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

米ウォルツ大統領補佐官、解任。極右:ローラルーマー女史の助言でNSC高官らも続々解任。

2025-05-05
NSCを率いるウォルツ体制の解体・一新をローラルーマー提案。
毎日(2025年5/3)
毎日(2025年5/3)
日経(2025年4/22)
日経(2025年4/9)
毎日(2025年4/7)
BSテレ朝20250504
BSテレ朝20250504
BS日テレ20250505

タカ派(中イラン強硬で国際関与)vsMAGA(米国第一主義)
解任と言っても、国連大使へ横滑りだろうから。。。その影を薄めたい意向だろう♬
後任は、ウィトコフ特使orミラー次席補佐官が候補と。
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トランプ氏、次の大統領補佐官に「対中強硬派」ミラー氏任命か
 米国のドナルド・トランプ大統領は最近大統領補佐官(国家安全保障担当)から更迭させたマイク・ウォルツ氏の後任にスティーブン・ミラー大統領次席補佐官(政策担当)を検討していると4日(現地時間)、明らかにした。
 トランプ氏はこの日、私邸があるフロリダ州パームビーチからワシントンDCに復帰する専用機内で取材陣と会ってウォルツ氏の更迭に関連して「彼から信頼を失ったわけではない。
彼を異動させたのは昇進させたこと」と話した。
続いてマルコ・ルビオ国務長官が兼職中である大統領補佐官の席については「希望者が多い。6カ月内に誰か決めるだろう」としながら「スティーブン・ミラーが最優先順位にある。彼はすでにその職を間接的に担当していると考える」と話した。
トランプ氏の熱烈な追従者で信任が厚いミラー氏はトランプ第1期時には不法移民強硬追放政策を設計したほか、トランプ第2期でも移民政策や保護貿易、対中強硬路線を主導している核心参謀だ。
==8枚目スライドを参照==
 トランプ氏はこの日公開された米NBCの番組『ミート・ザ・プレス(Meet The Press)』とのインタビューで「米国憲法が禁止した3選への挑戦を真剣に考慮しているか」という司会者の質問には「多くの人々が私に(3選を)してほしいと思っているが、私の知る限り許されない」としながら「(執権第2期の)4年を立派に過ごし、この席を素晴らしい共和党候補に譲ってこの政権を継続したいと思う」と答えた。
「後任者として誰を考えるか」という司会者のクリステン・ウェルカー氏の質問に「早すぎるが、私には副大統領がいて普通はそうなるだろう」としながら「J.D.(バンス副大統領)は素晴らしい仕事をしている」と答えた。
トランプ氏は続いて「マルコも素晴らしい」とし、ルビオ国務長官を2人目に挙げた。


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