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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

ウ露戦争:停戦・休戦・終戦への道筋:米ケロッグ特使(案)とは??

2025-05-30
現状の占領地で一時停戦・休戦!? 朝鮮半島と同じような流れか??
BS日テレ20250106
BS日テレ20250106
日経(2024年12/11)
毎日(2024年11/29)
NAK20250528
毎日(2025年5/17)
日経(2025年6/3)第2回停戦協議トルコで
静岡(2025年6/4)
静岡(2025年6/5)安部昭恵、露プーチンと面会
BS日テレ20250609ケロッグ特使とゼレンスキー大統領
ウ国民が、領土割譲も止む無し38% vs 絶対に認めない51%
来年1月に発足するトランプ政権で、停戦交渉を行う特使として指名されたキース・ケロッグ氏は「プーチン退任後」に言及♬
プーチンが生きている間は難しいと!!
誰でも死ぬ!! その時までウクライナ辛抱を・・・
-----------2025.5.30-----------------
[モスクワ 30日 ロイター] - トランプ米政権のケロッグ特使(ウクライナ担当)は29日、北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大に対するロシアの懸念は妥当との認識を示し、米国はウクライナがNATOに加盟することを望んでいないと明言した。

NATOがウクライナや他の旧ソ連諸国へ拡大しないようロシアが文書での保証を求めているとのロイターの報道に関し、「それはもっともな懸念だ」と米ABCニュースに語った。

「ウクライナのNATO加盟はわれわれの検討対象ではないと表明してきた。
NATO内には同様の考えを持つ国が恐らくほかに4カ国はある。加盟には全32カ国の承認が必要だ」と述べた。
「これはロシアが問題視する点の一つだ」と語った。

また、ロシアが懸念しているのはウクライナだけではなく、ジョージアやモルドバも同様だと指摘した。
NATO拡大に関する米国の最終的な方針はトランプ大統領が決定すると説明した。

ケロッグ氏はウクライナとロシアの和平交渉の進め方について、6月2日にトルコのイスタンブールで行われる協議で、両国がそれぞれ起草した2つの覚書を1つの文書に統合する作業が含まれるとの見通しを示した。

「来週イスタンブールで協議の席に着く」と述べ、ドイツ、フランス、英国の国家安全保障担当補佐官らが、米国と共にこの覚書に関する協議に参加すると明らかにした。

ケロッグ氏によると、トランプ氏はロシアのプーチン大統領の「理不尽さ」を目の当たりにし、ロシアに対して「いら立ち」を感じているという。

同氏はウクライナ戦争における死傷者は、控えめに見積もっても双方合わせて120万人に達すると指摘し、「これは衝撃的な数字だ。まさに産業規模の戦争だ」と語った。

-------------2025.6.3------------------
ロシア、ウクライナに停戦条件“4州からの軍完全撤退”など改めて要求 2回目の直接協議

ロシアとウクライナの2回目の直接協議が2日、トルコで行われました。
ロシア側の要求の全容が判明した形で、停戦条件としてウクライナに対し、4州からの軍の完全撤退などを改めて求めました。

ロシアとウクライナの代表団は2日、トルコのイスタンブールで2回目の直接協議を実施し、双方が和平案を提示しましたが、停戦へ向けた進展はありませんでした。

ロシアメディアによりますと、ロシア側の和平案では、停戦条件として2つの案を提示していて、1つ目はウクライナの4州からの軍の完全撤退、2つ目は、外国からの軍事支援の停止など10項目の条件を盛り込んだパッケージ案だとしています。











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