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薬剤師・杉本 忠嗣が考える薬と体、世界情勢のこと(ブログ)

政治資金◆規正◆法違反で立件3議員(12):池田佳隆(衆院・東海)・大野泰正(参院・岐阜)・谷川弥一(衆院・長崎3)

2024-01-18
静岡(2024年1/18)
静岡(2023年12/21)
静岡(2023年712/5)
静岡(2024年1/18)佐藤優
静岡(2023年12/22)
日経(2024年1/12)Zoom
高額パー券キックバックの3名のみ立件と。
安部派5人衆は見送りと。。。
そこで、昨晩(1/17)BSTBSに登場した元検事の大澤 孝征 (おおさわ たかゆき)さんは
「同じ万引きでも1000円と1万円じゃ罪の重みが違う」と。
ナットクすべきか否か?? 変な例えだが、それに当てはめれば
・4000万円以上、キックバックあった場合は、立件起訴へ。
・それ以外は、見送り。
また、佐藤優の見解では、政治資金規正法の運用意図は、
「公民権停止」による立候補できない点にあると。
今後は、この4000万円をどこまで下げるのか?? その点に注目が集めっています。
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先に逮捕された薗浦健太郎元衆議院議員について 、政治団体の収支報告書に、複数の政治資金パーティーの収入など4000万円を超える収支を記載しなかったとして略式起訴された政治資金規正法の規定で、虚偽記載の罪の公民権停止の期間は、原則5年と定められていますが、簡易裁判所は3年間に短縮しました。
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