2024年度、診療報酬改定（2）：本体0.88％増に。

2023-12-21

日経（2023年12/21）

静岡（2023年12/22）核心核論

日経（2023年12/20）夕刊

毎日（2023年12/23）渡海政調会長

読売（2023年12/17）

日経（2023年9/20）

朝日（2023年12/22）社説

毎日（2023年11/26）医師ではない

RisFAX2023115

来年度の調剤報酬改定は、財務省や有識者会議でマイナスと言われながら・・・

結局は、プラス0.88％と（涙）。

武見厚労相は、日医の代言者として役割を果たしたのでしょうか？？

我々、国民・庶民の側に立つと明言したのではないか。。。

初めて2段階（4月・6月）の予定です！

・4/1～薬価改正

・6/1～調剤報酬

しかしながら、10月もやる予定らしいです？？

・10/1～高い先発品【長期収載品と呼び、安価なGET薬が存在する】を選んで調剤した場合は、その差額の1/4を別途自己負担する新たなシステム［参照価格制度？］を導入と。。。

2枚目スライドをご覧ください。とても煩雑で、簡単なシステム変更では対応不可の様子なので・・・4/1以降9/30まで、６ヵ月を準備期間として要すると推測する。

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＝問題点①＝
医師の変更不可（印）により患者自らの意志と異なる場合は如何に？？

=問題点②=2枚目スライドでご理解でできますか？　小生には、難解で（涙）
長期収載品とGE薬の差額と言っても、大してありません。

ただ、差額は▲薬価×日数なので、10円×30日＝300円　その1/4なら75円を追加するイメージかと。決して国庫を潤す金額にはなりません！

＝（秘）＝
某社の外用薬：俗に言う保湿剤をロックオンとか？？